あ、日付順序は↓です
11月3日(土曜日
大詰めになってきたJリーグ
鹿島2対1横浜Fマリノス
【特典 アウグスト 中田コ 横浜の人

、鹿島。伝説の福岡戦から今回の試合と
 本当に素晴らしい試合内容となってきましたねぇ
 中盤でのを流れるようなパスワークとファンタジーは
 私個人長年待ち望んできた理想的なスタイルです

それにしても毎年この時期になると、
熾烈な降格を争ういうが繰り広げられますね。
個人的にはどのJクラブにも思い入れがありますので
どのクラブにも降格してほしくないです

そしてまた今年ひとつ後各クラブが決定しました
それセレッソ大阪
元鹿島の選手だった間中選手、室井選手がおりましたし
正直非常に残念です

降格が決定して流れる選手やサポーターの方には
軽はずみな同情の気持ちはないんです
なぜなら人のクラブのサポーターならだれしも
「来年はわが身」という危機感があるから
応援するクラブは違えども、サポーターの向いている方向は同じなんです

セレッソ大阪に捧げるエールはひとつ
「日はまた上り 桜は再び咲き誇る

11月4日(日曜
北野武監督作品
映画「ブラザー」/テレビ朝日を鑑賞。

自分がすごく気にいったエピソードは
ちょっとネタばらしになってちゃんですが
映画の後半の方で、
たけしが演じるヤクザの兄貴と黒人の子分が、
敵であるマフィアの親分を誘拐&拉致するのです
そしてその縛られた親分にけん銃を向けてルシアンルーレットをするんです
そこで黒人の子分が「ほらほら助かりたかったがどの番号か選びな」って
親分を脅すんですけど、
何故かその親分。すらすらはずれの番号を言い当てて行くんですよ
「ほう!お前運がいいゼ!」って子分が驚いている。

確かに良くハズレを的中できるなぁと思ったらそのはず。
隣で武が子分に内証で、親分に手でサインで教えてあげていたんです
そして最後の賭け。武の2番のサインに、親分自信満々に「2番!」
結果は「バキューン!」
実弾が親分の体をかすめる
だまされた親分、もうマジきれ「ファックユー!サノバビッチ!」

武の子分達はおろか、その家族までも残虐に皆殺しする
極悪非道の限りを尽くしている親分が、武のお茶目な(;^_^A イタズラに
お前はなんて外道な奴なのだ!と怒っているのが、すごくおかしかった

武「1番悪い奴はお前じゃねーか(笑)」

北野映画にはこういったシャレにならないけど微笑ましいエピソードが
ちりばめられているのが、とっても好きなんですね

映画(「ソナチネ」でも、兄貴分の武と子分たちによる
本物の打ち上げ花火を使っての銃撃戦をして遊ぶ
ヤクザの花火の大会(;^_^A が笑えますよん^^
しかも武はトカレフの実弾撃っているし!
11月7日)水曜日
親善試合
日本代表1ー1イタリア代表
(得点 柳沢 イタリアの人

アズーリことイタリア代表。
現在世界王者フランス、アルゼンチンなどと並ぶ世界最強チームの1つと
称されるタレント軍団に対して、何と先制。
試合終了あとわずか40分までリード(;^_^A
いやあ危うく世界最強になるところでした(;^_^A

なんと言っても柳沢選手のもう呪いから完全に解放されたボレーシュート!
ファンとしては、柳沢選手がイタリアのカテナチオから得点を奪ったということより
悪魔の呪いがもう完全に消え消えうせたことが、何よりの喜びであります(涙)

この試合。親善試合などですが
日本が負けた場合→監督解任論再燃(相手はイタリアなのに、
日本が勝った場合→これでワールド杯はもらった→過信→慢心
ということが予想されたので、
実は引き分けたのはすごくいい結果でしたと思います
しかも試合内容がすごくよかったし

それにしても今回、1番喜ぶべきことは
ベストメンバーのイタリア代表が高々親善試合なのにきてくれたということです
ベストメンバーですよベストメンバー!
トッティー・DELLピエロ、インザーギ etc、、
日本リタイア就航有効100周年イベントということで、初めて実現したわけですが
夢ないような親善試合を楽しめました

まあアズーリ。ほんのちょっとやる気なさそうでしたが…(;^_^A
イタリア代表の皆さん。お疲れさまでした。
お帰りに秋葉原でたくさん買い物していってください
11月17日(土曜日

Jリーグセカンドステージ14節

鹿島4−0V東京

【得点日 中田コ 柳沢 柳沢 ビスマルク

鹿島セカンドステージ優勝!

本当に素晴らしい優勝おめでとうございました!
個人的には去年の三冠に優勝よりもとても嬉しいです
去年の三冠に優勝はとても快挙なことでしたが
試合内容は、先制点とったら引きこもり。後半30分過ぎたら時間稼ぎ
イタリア顔ぶれのセレーゾ監督のなんちゃってカテナチオでしたから
自分の夢みる鹿島の攻撃的なチームとは少し違っていてました

しかし今回の鹿島こそ、まさに夢みる鹿島。
ソガハタor高桑の日本代表GK
秋田&ファBの鉄壁のディフェンス
熊谷&中田コの理想的なダブルボランテ
小笠原&ビスマルクのダブル司令塔
名良橋&アウグストの行ったきり戻ってこない超攻撃的ウイング
そして鈴木&柳沢のいろんな意味で危険なアタッカー(;^_^A
まさに理想のタレント。
しかし悲しいかな今季終了とともに柳沢は海外へ旅立つでしょう
この理想的な布陣で戦えるのもあとわずかということも事実です
柳沢選手が欠けても平瀬選手が入れ替わり鹿島の歴史は続くでしょうけど
柳沢選手が鹿島旅立つ直前に、1番理想的なチームができたことを
うれしく思います

さあ次はチャンピオンシップで
11月18日(日曜日

JリーグJ2最終節

仙台4-0京都
山形0-1川崎F

この結果、仙台J1昇格決定!

この日山形はとてもすばらしいサッカーを披露してました
コンパクトでモダンでとても攻撃的な素晴らしいプレースタイル
若き知将 柱谷監督が作り出した山形の戦いは
J2はおろかJ1を含めても、最高に魅力的な戦い方で
満員に膨れ上がったホームのスタジアムを沸かせてくれました

スタジアムの後方に移る紅葉の山々
色鮮やかに入る緑の天然芝のピッチ
そして選手たちを赤くテラス柔らかい西日
そこで繰り広げられる昇格への激しい戦いと美しいパスワーク

まるで名画のような、とても美しい光景でした

結局山形にとっては惜しくも昇格を逃し、残念な結果に終わってしまったのですが
あの美しい光景は、生涯語り継がれることだと思うます

そして見事昇格が決まった仙台。
ちなみに仙台には 盟友である伊達政夫君(仮名)がおりまして
もちろん筋金入りの仙台ファン

早速彼に祝福をしましたら、その伊達政夫君(仮名
「やっら〜(涙) うれひぃよ〜(涙)」
長野オリンピックの時の原田選手状態でした(;^_^A
11月27日(火曜日
サッカー世界一決定戦 トヨタカップ

バイエルンミュンヘン1−0ボカジュニアーズ


・「ヤンカーやんか!」
 「カーンかー!」


そんな試合でした。(ってどんな試合じゃ!?(;^_^A